2023年6月28日放送のめざましテレビで、夜の熱中症対策について紹介されました!
目次
夜の熱中症対策を行う理由
北千住セブンデイズクリニック・松井悠輔院長の話
「”夜の熱中症”に注意していかなくてはいけない。汗をかいて体温が上がっているのに寝ているので、気付かないうちに脱水症状になっている患者も多くなっている」
夜の熱中症対策
夜の熱中症対策として行うべきなのは、下記の4つです。
①コップ一杯の水
②夏野菜
③室内温度・エアコン
④涼感寝具
1つずつ見ていきましょう。
夜の熱中症対策①コップ一杯の水
寝る前に喉が渇いていなくても、コップ一杯の水を飲むことを心がけましょう。
夜の熱中症対策②夏野菜
体内の熱を逃がす作用があるトマト・キュウリ・ナスなどの夏野菜を食べるようにしましょう。
夜の熱中症対策③室内温度・エアコン
室内の温度を26~28℃に保ち、エアコンのスイング機能を用いて風が直接当たらないようにしましょう。
夜の熱中症対策④涼感寝具
快眠をサポートしてくれる「涼感寝具」を使用する。
- ちょいマットSOYO
- ひんやり水流快眠マット2
ちょいマットSOYO
株式会社アテックスが販売している「涼感寝具」で、価格は1万2,800円(税込)。
先週発売されています。
内部のファンが空気を循環させ、熱や湿気を排出します。
1日6時間使用して、1ヶ月の電気代が約8円とランニングコストが安いのも魅力。
※下記の商品は「ちょいマットSOYO」ではなく、人気商品の「快眠マットSOYO」です。
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ひんやり水流快眠マット2
サンコー株式会社が販売している冷感マットで、価格は1万9,800円(税込)。
冷たい水が循環し、体を冷やしてくれるマットです。
1日8時間使用して、1ヶ月の電気代は約43円と安いのもおすすめポイントです。
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これから暑い夏が来るので、しっかりと熱中症対策をしていきたいですよね。
個人的には、対策①~③を行ってみて、効果があまりなさそうなら、対策④の涼感寝具の購入を考えてみようと思います。