ホンマでっかTVで顔のたるみに効くマッサージのやり方を山口良純先生が紹介！

2023年6月28日放送のホンマでっかTVの「ながら美容健康法」で顔のたるみに効くマッサージのやり方について紹介されました！

教えてくれたのは、骨格矯正評論家の山口良純先生です。

顔のたるみに効く耳のマッサージ

顔のたるみに効く耳のマッサージの効果の理由

マスクは口の周りの筋肉が動かなくなるイメージですが、実はマスクは口の覆われている部分よりも、マスクのひもで耳を引っ張っていることの方が顔がたるみやすくなるそうです。

顔のたるみに効く耳のマッサージのやり方

凝り固まった「耳」の外側中央（イヤーカフの部分）を10～15回つまんで回しましょう。

なお、両方回した方が良いそうですが、外向きの方がより良いそうですよ。

顔のたるみを取る首のケア

顔のたるみを取る首のケアの効果の理由

大事な筋肉が「広頚筋（こうけいきん）」と呼ばれる肩の部分の筋肉。

広頚筋は、皮筋（ひきん）といわれている薄い筋膜上の筋肉です。

アゴと口元周りの口角下制筋（こうかくかせいきん）とか下唇下制筋（かしんかせいきん）という下に引っ張る筋肉と、胸の辺りまでつながっています。

ポイント
・広頚筋（こうけいきん）→胸の筋肉とアゴの筋膜につながっている

顔のたるみを取る首のケアのやり方

鎖骨の真ん中下にある「痛いところ」を広範囲にさすると「顔のたるみ」防止になるとのことです。
※洋服の上からでもOKです。

さらにもっと良い運動が下記のやり方です。

鎖骨の真ん中下をおさえながら（右手を左の鎖骨、左手を右の鎖骨へ）「う」の口で上・横を向き5秒キープ（首筋が伸びるのを感じればOK）。

実は上記のケアをすると、顔のリフトアップ効果だけでなく、首のたるみ改善効果もあるそうです。

首をキレイにすることは、顔の輪郭がキレイになることとつながっているようです。

なかなか取れない顔のたるみ。

今回ご紹介した内容はテレビを観ながらできるため、定期的にやっていきたいです。

山口良純先生の著書

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