2023年6月28日放送のホンマでっかTVで、顔をたるませない方法について紹介されました!
教えてくれたのは、美容医療評論家の上原恵理さんです。
目次
顔をたるませない方法
今はシミ1個であれば数千円で消せる時代ですが、「たるみ」は美容医療で最も難しい問題とのこと。
したがって、たるみ予防をすることが大事で、たるみ予防をするために一番大切なことは紫外線浴びないことです。
紫外線は肌の深いところまで入り込んで、肌のハリに影響するコラーゲンやエラスチンなどを壊してしまいます。
紫外線は窓ガラスを通り抜けてしまうため、家の中で日焼け止めをするのが一番良いかもしれませんが面倒なので、カーテンをUVカーテンに変えて紫外線が入ってこないようにしてあげることが大切。
また、ビタミンエースなどの食べ物を取ることでも良いです。
それでは、紫外線を浴びないために日焼け止めを正しく塗るにはどうしたら良いのでしょうか?
次の章で紹介します。
日焼け止めの正しい塗り方
顔の日焼け止めの適正量は、乳液タイプで500円玉大。
ただし化粧乗りが悪くなるため、まず最初に日焼け止めを塗ったあと、しばらくすると日焼け止めがなじんでくるので、日焼け止めがなじむ時間を待つ余裕を持った方が良いです。
また、日焼け止めは適正量出さないと、日焼け止めの効果が落ちるので注意が必要です。
目の下などの細かいところは指でこするのではなく、ポンポン整える感じが良いそうですよ。
できるだけ紫外線を浴びないようにし、日焼け止めをしっかり塗って過ごしましょう。