大竹耕太郎は頭いいエリート「現役ドラフト大成功で年俸大幅増か」

当ページのリンクには広告が含まれています。
大竹耕太郎は頭いいエリート「現役ドラフト大成功で年俸大幅増か」

2023年プロ野球のペナントレースで、セ・リーグは阪神タイガースが優勝。

その中でも、現役ドラフトにより福岡ソフトバンクホークスから移籍した大竹耕太郎投手が大活躍し、優勝に貢献しました。

そんな大竹耕太郎投手は頭がいいと言われていますが、どういった学歴なのでしょうか?

そこで、この記事では大竹耕太郎投手が頭がいいと言われる理由と、今年2023年の成績や年俸などのプロフィールをまとめました。

目次

大竹耕太郎は頭いい|高学歴のエリート

大竹耕太郎投手が頭いいと言われているのは、歩んできた学歴からです。

■大竹耕太郎投手の出身校
熊本県立済々黌(せいせいこう)高校:偏差値73
早稲田大学スポーツ科学部:偏差値63~71

大竹耕太郎投手は、熊本県立済々黌高校出身。
熊本県立済々黌高校の偏差値は73で、頭の良さでは熊本高校(偏差値75)に次ぐ熊本県内2位を誇る超進学校です。

高校卒業後は、名門・早稲田大学に進学。
学部はスポーツ科学部で、偏差値63~71とさすがは早稲田大学といわれるほどの高さです。

大竹耕太郎投手が頭いいと言われる理由の一つは、高学歴です。

また、野球に対する姿勢も頭いいと言われる理由の一つと考えられます。
大竹耕太郎投手は「しなり」が自分の投球に必要と考え、やみくもに体を鍛えるようなことはしていません。

試合前には逆立ちをするなど独特の練習法をしており、自分に合ったトレーニングをしています。
おそらく、頭がいいため自分でいろいろと考えているのでしょう。

周りに流されずに自分の頭で考えて最適なトレーニングをしていることも、大竹耕太郎投手が頭いいと言われる理由の一つと考えられるでしょう。

大竹耕太郎の成績

それでは大竹耕太郎が大活躍した2023年の成績を見てみましょう。

■大竹耕太郎投手の2023年の成績
21試合に登板、12勝2敗、防御率2.26、勝率.857

2023年は勝利数が2桁の12勝をあげ、防御率も2.26と素晴らしい成績をおさめました。

特筆すべきは勝率.857。
12勝2敗と大竹耕太郎投手一人で10もの貯金を作りました。

昨年まで在籍した福岡ソフトバンクホークスでは、5年間で10勝でしたので、2023年のシーズンがどれだけ素晴らしい実績を残したか分かることでしょう。

きっと今年の日本シリーズや、来年のペナントでも活躍されることを祈っています。

大竹耕太郎のプロフィール

ここでは、大竹耕太郎投手のプロフィールを確認していきます。

名前:大竹 耕太郎(おおたけ こうたろう)
生年月日:1995年6月29日(2023年10月現在、28歳)
出身地:熊本県熊本市
身長・体重:184cm・87kg
経歴:熊本県立済々黌高校→早稲田大→ソフトバンク→阪神
ドラフト:2017年育成4位
投打:左投げ左打ち
背番号:49
推定年俸:2,000万円

大竹耕太郎投手は、熊本県熊本市出身の28歳。

熊本の超進学校・済々黌高校に進学して甲子園にも出場し、完投勝利をおさめるなど活躍後、早稲田大学に進学します。

早稲田大学へ進学後はケガに悩まされながらも活躍し、2017年のドラフトでソフトバンクホークスから育成4位で指名を受け入団。

そして、2022年に行われた現役ドラフトで阪神タイガースへ移籍し、今年2023年シーズンで12勝をあげるなど、優勝の原動力となります。

大竹耕太郎は現役ドラフト組の中で大成功事例

大竹耕太郎投手は、2022年に初めて実施された現役ドラフト組の中で中日・細川選手と並び、大成功事例といえるでしょう。

なぜなら今年現役ドラフト組で他球団へ移籍した選手の多くが、1年で戦力外通告を受けているからです。

■2022年現役ドラフトで移籍し、戦力外通告を受けた選手
成田 翔投手(ヤクルト):ロッテから移籍
笠原 祥太郎投手(DeNA)中日から移籍
渡邉 大樹外野手(オリックス):ヤクルトから移籍
古川 侑利投手(ソフトバンク):日本ハムから移籍
正随 優弥外野手(楽天):広島から移籍
松岡 洸希投手(日本ハム):西武から移籍

実に、12球団の半数にあたる6人が、たった1年で戦力外通告を受けたことになります。
やはり、プロの世界は成績を残さないと残れない厳しい世界といえるでしょう。

そんな中、12勝をあげる活躍を見せた大竹耕太郎投手は素晴らしいですね。
2024年の来シーズンも活躍して、力のあるところを証明してほしいです。

大竹耕太郎は年俸大幅増か

今年2023年に活躍した大竹耕太郎投手の年俸は、どれくらい上がるでしょうか。

今年の推定年俸が2,000万円だったので倍増の4,000万円、もしくはそれ以上のアップではないか、との声も聞かれます。

現役ドラフト組で活躍した大竹耕太郎投手。
来年の活躍も今から楽しみです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次