【2022年】横浜DeNAベイスターズの選手の年齢構成比はどうなっている？【プロ野球】

2022年11月5日2023年6月4日

当ページのリンクには広告が含まれています。

悩む人

・ベイスターズのファンだけど、ベイスターズの選手の年齢ってプロ野球全体で見るとどうなのかな？

・選手個々の年齢は分かるんだけど、チーム全体で見るとどうなのかわからないなぁ。。

今回はこのような疑問に応えるために、横浜DeNAベイスターズの年齢構成とプロ野球全体の年齢構成を比較してみました。

作成条件は下記の通りです。

また他のセリーグの球団についても考察していますので、興味のある球団がありましたら併せてご確認下さい。

・年齢構成比の作成条件
◆日本野球機構（NPB）のデータを参考にさせて頂きます。
◆2022年9月9日時点に在籍する選手の年齢です。
◆投手と野手（捕手・内野手・外野手の合計）別で、育成選手も含みます。

2022年の横浜DeNAベイスターズの選手の年齢構成比は？

早速見ていきましょう⚾

投手編

投手で特徴的なのが、26-30歳の層が12球団合計と比べると＋8%高いということです。

また26-30歳の選手を見ますと、大貫投手、山崎投手、今永投手、濱口投手など、1軍の先発ローテーション入りをしている投手や中継ぎ・抑えで活躍している投手がたくさんいますので、割合が高いだけでなく、１軍で活躍もしています。

最年長の投手

最年長の投手は、平田投手（1989/8/29生）と三上投手（1989/4/10生）で33歳です。

野手編

野手は31-35歳の割合が12球団合計と比べると＋6％高いです。

また31-35歳の選手を見ますと戸柱選手・伊藤選手・嶺井選手の捕手３人、宮崎選手、ソト選手、オースティン選手がいて、投手と同様に年齢層の割合の高い層が1軍で活躍もしています。

最年長の野手

最年長の野手は、藤田選手（1982/7/3生）で40歳です。

その下の年齢の野手は、大和選手（1987/11/5生）で34歳なので、ベテランで経験豊富な藤田選手の役割が非常に大きく感じます。

セ・パ12球団のプロ野球を見るならスカパー！

スカパー！プロ野球セットであれば、セ・パ全12球団の試合はもちろんのこと、春季キャンプやオープン戦まで見られますよ。

◆スカパー！プロ野球セットについて
①2023年シーズンのセ・パ12球団の試合や春季キャンプ、オープン戦を徹底中継！
　さらに「プロ野球ニュース」他関連番組も楽しめます！
②ご加入月は基本料金・視聴料ともに0円、加入月翌月から月額4,483円（税込）（内訳：基本料金429円（税込）＋視聴料4,054円（税込））
③スカパー！プロ野球セットを契約すると、TVとスマホでプロ野球を楽しめます！
※スマホではスカパー！プロ野球セットアプリにて視聴