最近テレビなどでよく目にするようになった、今勢いのあるお笑いコンビのドンココ。
兄の大久保裕オーサーオロナさん(以下、裕さん)と、弟の大久保龍フォスターさん(以下、龍さん)で組んでいる兄弟コンビです。
「ドンココ」というコンビ名は個性的な名前ですが、実はお二人の父親の名前が関係していたことをご存じでしょうか?
しかし父親の名前が関係するにもかかわらず、実名ではないという噂も…。
そこで、この記事ではドンココというコンビ名と父親の名前の関係性を見ていきます。
ドンココの意味は「父親の名前」
ドンココは、ナイジェリア人の父親の名前から取っています。
下記のYouTubeで龍さん自らが話しています。
コンビ名を自分の父親の名前から取るなんて、家族想いですよね。
しかし、父親の名前がドンココと思っていたものの、どうやら怪しいということが判明。
次の章で父親の実名が明らかになります。
父親の実名はドンココではなかった
ドンココのご両親は、兄の裕さんが5歳、弟の竜さんが2歳くらいのときに離婚しているため、父親と関わりがなかったそうです。
その後、兄の裕さんは父親とLINEで連絡をしているそうなのですが、父親のLINEの名前がドンココで、そのときにコンビを組んだために、コンビ名をドンココにしています。
しかし、その後LINEの名前がコロコロ変わり、今はオバノという名前のようです。
さらに、龍さんは祖母や母親からカールと聞いていたうえに、アドゲという名前も出てきて、どの名前が本当なのかわからなくなってしまいます。
整理すると、父親の候補の名前は下記の4つです。
①ドンココ②オバノ③カール④アドゲ
そんなとき、龍さんがパスポートを取るために戸籍謄本を取得し、父親の名前がわかったとのこと。
すると衝撃の事実が…。
判明したドンココの父親の実名
ドンココのお二人の父親の実名は「アドゲアトゥベオバノ.オサセレ」でした。
先ほどあげた4つは一部だけあっているものもありますが、父親の名前がドンココではなかったことにびっくりです。
裕さんが考えるには、ドンココは父の愛称ではないか?とのことです。
「ドンココ」という名前の響きはどこか心地よく、つい口ずさんでしまいます。
どうか改名はせずに、ドンココのままでいてくれることを願うばかりです。