グレゴリー(GREGORY)と共に人生を歩んで25年以上・・。
学生のときも社会人になってからも、バッグと言えばグレゴリーのバッグを買っていました。
そんな大好きなグレゴリーのショルダーバッグ(肩掛けバッグ)の“サッチェルS”をご紹介します。
大きくないけど色々入るので、サイズ感抜群でおすすめです。
当ブログの別記事でもサッチェルSの紹介をしていますので是非ご確認下さい。
一人で出掛けるときも、5歳の息子と出掛けるときもグレゴリーのサッチェルSは本当に使いやすいです。
サッチェルSがおすすめな理由をお伝えしていきますね!
グレゴリーとは?
グレゴリー(GREGORY)はアメリカのカリフォルニア州にある会社で、アウトドア品などを製造しています。
設立は1977年なので、今年で45年ほど経ちます。
歴史のある会社ですね。
またロゴにも歴史があり、現在のロゴは下記の通りです。
私が今も持っているバッグのロゴを写したものです。
このロゴは1997年~2015年まで使用されたもので、グレゴリーと聞いたらこのロゴを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
2016年より、下記のロゴ(私のバッグを写したもの)になっていて、流線型から直線的なデザインに変わっています。
グレゴリーのようなブランドが確立されたような大きな会社でもロゴを変えるんですね。
常に良いものを作り出すために変化し続けるという意思表示でしょうか・・。
強いはずです、グレゴリー。。
また商品はアウトドアに用いるリュックもあれば、ビジネス用のバッグもあり、色々なシーンで利用できる優れものが揃っています。
そんな商品の中で私が購入したバッグが、グレゴリーのサッチェルSです。
おすすめな理由をお伝えしていきます。
丁度良いサイズ感
私には5歳になる子どもがいて、よく公園に出掛けるのですが、サッチェルSを購入する前にある問題に直面していました・・。
その問題とは、子どもの水筒が大きすぎる!問題です。
(下記写真は、息子が大好きなパウパトロールの水筒です)
この水筒、高さが24cmほどあります。
息子のお気に入りの水筒なので、絶対にバッグに入れる必要があったんです。
それと子どもは走り回るので、色々入るけど走るのに邪魔にならないようにコンパクトなバッグが欲しくて探したところ、このサッチェルSがハマりました。
サッチェルSには下記写真のように、水筒、タオル、お菓子に加え、私の財布やスマホも余裕で入ります。
見た目はコンパクトなのに色々なものが入るため、私には丁度良いサイズ感だったので購入しました。
次に自分一人で出掛ける場合のバージョンとして、”水筒とお菓子”を”ペットボトルと手帳”に代えてみますと下記の通りです。
この通り余裕で入り、まだ他にも入る余地が残っています。
肩に掛けたときの見た目が良いサイズ感
実際肩に掛けてみると体にフィットして心地よく、バッグの中は色々入るのに見た目は大きくないので、肩に掛けたときの見た目のサイズ感も良いです。
残念なポイント
残念なポイントをあえて挙げるなら、肩掛けの紐部分が比較的細い(約2.5cm)ので、重いものを入れると肩に食い込んで負担が掛かるかもしれない点です。
私はいつも軽めのものを入れているので全く問題なく使用できていますが、サッチェルSでは重すぎないものを入れると良いです。
もしサッチェルSより容量が大きい方が良いという方は、サッチェルⅯがありますのでご参考までにどうぞ。
まとめ
グレゴリーの肩掛けバッグ「サッチェルS」の紹介をしました。
おすすめポイントは下記の通りです。
グレゴリーの肩掛けバッグ「サッチェルS」のおすすめポイント
・丁度良いサイズ感
・肩に掛けたときの見た目が良いサイズ感
Sだとちょっと小さいなぁという方は、Ⅿの方も見てみて下さいね。
【グレゴリー】サッチェルSの参考記事
本記事以外にも、サッチェルSについてまとめた記事がありますので是非お読み下さい!
⇒【ショルダーバッグ】グレゴリーのサッチェルSはママにおすすめです
⇒【コンパクトだけど容量十分】グレゴリーのサッチェルSがおすすめ
グレゴリーバッグの参考記事
サッチェルSよりも大きくて丈夫なボディバッグをお探しの方は、下記の記事でテールメイトSをご紹介していますので、お読みください。
⇒【エルピス】眞栄田郷敦が使用していた バッグはグレゴリーのテールメイトS!
グレゴリーのショルダーバッグのおすすめベスト3を紹介した記事は下記です。